農大稲花小は、東京農大世田谷キャンパスの隣接地に、農大一中高と並んで設置されます。
子どもたちは、中高生や大学生と一緒になって通学します。
通学マナーが身につき、安全に登下校できるまでは、保護者の付き添いが必要です、
学年にかかわらず、通学のマナーが悪い子どもについては、保護者の付き添いを要請することがあります。
農大稲花小の所在地は、鉄道最寄り駅である経堂駅から、徒歩15分の距離にあります。
小田急線や東急線の様々な駅から、「農大前」を経由する路線バスが運行されているので、上手にご利用ください。
こちらでは、主要な駅からのルートおよび、おおよその所要時間について、ご案内いたします。
登校時は電車がおすすめです。
「調布駅南口」始発の「渋谷駅」行バスも「農大前」を通りますが、本数が少なく、ルートとなる世田谷通りが朝は渋滞します。
始発となる「渋谷駅」行バスが「農大前」を通ります。本数は多いので便利ですが、ルートとなる世田谷通りが朝は渋滞しやすいので余裕をもっての利用がおすすめです。
始発となる「渋谷駅」「用賀駅」「等々力操車場」行バスが「農大前」を通ります。比較的渋滞の少ない路線です。「桜丘中学」で下車して、世田谷キャンパスを通り抜けるのが最早ルートです。
「祖師ヶ谷大蔵駅」始発のバスが「千歳船橋」を経由して「農大前」を通ります。「桜丘中学」で下車して、世田谷キャンパスを通り抜けるのが最早ルートです。
「渋谷駅」始発の「成城学園駅前」行等のバスが多数通ります。「農大前」まではバス停5つ、歩いても15分程度の距離です。
「渋谷駅」始発の「成城学園駅前」行等のバスが多数通ります。急行停車駅であるため、神奈川方面からの場合でも「用賀」ではなく「三軒茶屋」を利用する農大一中高生もいます。
西口始発の「成城学園駅前」行、「用賀駅」行などのバスが「農大前」を通ります。ルートとなる国道246号線は平日朝の下り方面は比較的渋滞が少なく、東京農大教職員の利用も多い路線です。
始発の「渋谷駅」行、「祖師ヶ谷大蔵駅」行などのバスが「農大前」を通ります。また、「成城学園前駅」行のバスを利用し「桜丘三丁目」で下車して、歩くことも可能です。
「等々力操車場」始発の「祖師ヶ谷大蔵駅」行バスが「農大前」を通ります。本数が少ないものの、比較的渋滞が少ないルートでもあります。
子どもたちの利用が多い場所については、安全確保のための見守りを行います。
電車やバスの遅れ等、通学時に起こりうる緊急時の連絡手段確保のため、子どもの携帯電話所持を可とします。ただし、通話・メール機能に限った子ども用機種に限定し、校内での使用は不可とします。
大規模な災害が発生した場合、子どもたちは下校せず、小学校内に留め置きとなります。
農大稲花小では、非接触型の登下校メール配信システム「ツイタもん」を導入しています。ランドセルのポケットに入れた専用ICタグが、正門を通過すると、指定アドレスにメールが送信されるシステムで、最大6アドレスまで登録できます。
利用料は1か月あたり432円です。入学者は全員に利用していただきます。